浦和法律事務所ブログ

当事務所の所属弁護士8名によるコラム(ブログ)です。

私の読書スタイル

前回、趣味について少し呟きましたが、今回は、これに関連して、私自身の読書スタイル、いわば読書の際の掟について述べてみたいと思います。

(掟その1) 読む本は購入する

自分が読んだ本は手元に置いておきたいという、他愛ない願望からの掟です。現在、数千冊に及んでいますが、遺族に迷惑かけないためにも、そろそろ処分せねばと思っています。

「権利能力」のない社団

民事上の法律関係は、「人」を単位として発生するのが原則です。
この「人」には、自然な意味での「人(自然人)」のほか、「法人(団体、組織がそれ自体、法律上の人として扱われるもの)」が含まれます。
法人の代表的な例としては、株式会社や、医療法人、学校法人などがありますが、これらはいずれも、会社法などの法律によって、設立の際の要件などが定められているため、その要件を満たせば、法的にも、「法人」として、法律関係の当事者として、扱われることになります。


沖縄の魅力(後編)

また、私たちが宿泊したのは、素泊まりの宿だったのですが、滞在中に、たまたま「ムシャーマ」と呼ばれる、一年の健康と豊漁を祈る祭りがありました。
私たちは、島の文化を肌で感じることができるのは素晴らしいし、祭りなら出店があるだろうから、食事もできるなどと安易に考えていたのですが、これが大きな誤算でした。

沖縄の魅力(前編)

私は沖縄が大好きです。

一昨年の夏に八重山諸島の小浜島という島へ初めて旅行に行ってから虜になり、昨年は同じく八重山諸島の波照間島、今年は慶良間諸島の一つである渡嘉敷島と沖縄本島に行ってきました。
今では、この旅行が年に一度の「ぬちぃぐすい(沖縄の方言で、“命の薬”)」となっています。


癒し

仕事に追いまくられていると、無性に美しいもの、癒されるものに接したくなる。

そんなとき、私は、まず、“いわさきちひろ”の画集をひらく。
独特の淡い色彩や筆づかいはもちろんのこと、絵のなかに登場する子どもたちの表情やしぐさのなんと愛らしいこと。
思わず微笑んでしまう。

高校野球

今年も高校野球の季節が近づいてきましたね。
金属バットの「カキーン」っていう音が好きです。
埼玉では花咲徳栄高校がなんとなく好きですね。
毎年、なんかこう、シュッと背が高く、足の速そうな、線の細い選手が多いような気がします。伝統ですかね。かっこいいです。
今年も楽しみです。


来年、還暦を迎えます。
このこととは何の関連性もありませんが、趣味について呟いてみたいと思います。

確たる理由はありませんが、なんとなく島が好きです。
そこに住むということではなく、一時的に訪れるということで。
これまで、訪れた島を列記すると、北から順に(厳密な緯度の順ではなく、イメージとして)
礼文島(昭和47年8月、平成10年7月)、利尻島(平成10年7月)、奥尻島(平成20年8月)、佐渡ヶ島(平成6年10月、平成18年7月)、伊豆大島(昭和47年3月、昭和63年7月)、神島(昭和51年3月)、淡路島(昭和49年11月、平成15年6月)、成ヶ島(昭和49年11月)、隠岐諸島(平成21年8月)、厳島(平成8年11月、平成19年8月)、大三島(平成12年11月)、対馬(昭和51年7月)、壱岐(平成17年6月)、平戸島(平成13年10月から平成17年10月までの間に6度、平成19年11月)、屋久島(昭和49年7月)
といったところでしょうか。


漫画本

小さいころから漫画が大好きで、中学生くらいまでは、読書=漫画でした。

好きな漫画の単行本は小遣いで買い、親からは学習漫画や歴史漫画を買ってもらって読みあさっていました。
しかも、一度読んだ漫画を何度も読み返し、ストーリーはもちろん、細かい台詞に至るまで覚えてしまうほど読み込んでいました。そのせいで両親からは、小言を言われ、同士であるはずの兄からも呆れられていましたが、それでも私の漫画熱が冷めることはありませんでした。