当事務所の所属弁護士8名によるコラム(ブログ)です。

最近の大学生の凄さ

先日、某大手IT関連企業社で行われた
「ITで何ができるかを考える」ワークショップ
に参加してきました。

このワークショップ、同社の提供する新サービスを体験した後、
大学生と社会人とが一緒になって、
「ITで何ができるか」に対するアイデアソン
(アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、
特定のテーマに対する課題解決につながるアイデアを出し合って、
それを形としてまとめていくもの。)
をするという内容でした。


私が参加したグループは、社会人3名と大学生3名の計6人グループでした。
まず、2人1組になって、自分が考えた「ITで実現できる面白いこと」を相手と発表し合い、
それをグループ全員とで発表し合った後、
最後に1人のアイデアを選んで、実現化への方策を全員で考える
ということをしました。

同じグループの大学生は、「熱さ」が凄く、でも「熱さ」だけではなく、
人のアイデアを聞く耳をすごく持っている人や、
アイデアが斬新で、かつ、理系の知識を活かして、
アイデアの具現化のためのシステムやデータベースの構築の手法まで考えられる人など、
それぞれが凄く個性に富んでいました。
私達のグループのアイデアは、メガネ型ウェアラブル端末
(簡単に言うと、メガネが小さな端末で、レンズに様々な情報が映し出されるものです。)
に関するものでしたが、
海外での外国語メニューの自動翻訳機能など、
新しい機能を提案できたところが良かったと思います。

アイデアを出すところはできるかもしれませんが、
ITの知識を存分に発揮し、アイデアを具現化できる方策まで提供できる大学生は、
貴重だと思います。
私が大学生の時だったら、絶対に
今回ワークショップに参加した学生とは、同じレベルで議論できてないな
と思ってしまいました。


大学生のお酒に関する事件などが最近ありましたが、
大学生がみな同じ括りで、世間から見られてしまったら、凄く嫌だなと思いました。
だって、就職活動でもないのに、休みの日に、
社会人と一緒にアイデアソンをして自己研鑽をする大学生もいるのですから。