浦和法律事務所ブログ

当事務所の所属弁護士8名によるコラム(ブログ)です。

時間の流れ

昔、「30歳を過ぎたら時間が経つのが早くなる。」等という言葉をよく耳にしました。
子どもの時分には、その意味が分かりませんでした。

それから約20年。
自分が30歳を過ぎてみて思います、「時の経つのが早すぎる」と。
もっとも、1日1日を意識すると、かなり長く感じることも多いのです。
ただ、振り返ってみるとあっという間に感じてしまうのです。

あっという間だから記憶にも残っていません。
中学3年間の思い出を挙げればきりがありませんが
ここ3年間の思い出は数える程度です。

おそらく、日々の生活に対する好奇心の減退が、
このような悲しい現実を招いているのでしょう。
年を重ねて、余計な人生経験も増えていき、
毎日が予測可能で同じような生活の繰り返しであると、
勝手に思ってしまっているのかもしれません。

自分がこのような状況に陥っているせいか、私生活では、
部活や恋愛、勉強など、人生において最も刺激的な時を迎えているであろう中学生の子どもに向かって、
「中学生活なんてあっという間だから、無駄に過ごしてはいけない」
などと、とぼけた説教をする始末。
重傷です。

今年中には、日常業務の他、新しい趣味を見つけるなどして、
なんとか日々の生活に変化と活力を加えたいものです。

休暇

今年のG.W.はカレンダー通りなら2日間の平日を挟んだ飛石連休であるが、最大9日の長期連休を取られる方々も多いようである。

弁護士は自由業。
仕事の入れ方も様々。
それなので自由に休みを作れるはず。
私はというと、今年のG.W.の長期連休の確保は困難そうである。

今のところ私は、特別なことがなければ土日の休みを確保できている。休みのときは完全に仕事から離れているはず。
しかし、ふとした瞬間に抱えている事件のことが頭を過ったりする。
気になった法律問題について少し調べてみたりする。
切り替えが下手で、少し心配症の性格のせいかしら。。。

けれども、依頼者に寄り添う弁護士でありたい。
法改正や最新判例を押さえるための勉強も必須。
私の場合はそんなに立派なものじゃないけれど、スタンスとしては間違っていないのかも。

といいながらも、休みは思う存分遊びます。
G.W.後半の連休は波乗りの予定。

雑感

依頼者の方から、「事件が沢山あって、ごちゃごちゃになりませんか?」と尋ねられることがよくあります。

確かに、たとえば離婚事件で言えば、最近の傾向としては、長年の夫によるDV、モラルハラスメント、夫の身勝手な言動に耐えかねて、妻が離婚を決意する熟年離婚、幼い子どもの親権を奪い合う壮絶な若年離婚が多いと言えましょう。
しかし、依頼者の方々に個性があるように、個々の事件にも似ているようでいてそれぞれの顔があり(私は、密かに、各事件に、その顔にちなんだ命名をしています)、不思議とごちゃごちゃにはならないものです。