浦和法律事務所ブログ

当事務所の所属弁護士8名によるコラム(ブログ)です。

民事調停

2006年4月から、地方裁判所・簡易裁判所の民事調停委員をやっています。

普段は弁護士として、一方当事者の代理人となって活動していますが
調停委員として調停に臨むときは
公平・中立的な立場に身を置くことになります。



ところで、家庭裁判所での家事調停(離婚、財産分与、遺産分割etc.)は
比較的よく知られていますが
地方裁判所・簡易裁判所での民事調停は
あまり知られていないようです。


「消費税増税」法案可決

「トニー谷」さんというコメデイアンをご存じですか。

ソロバンと教育ママのようなメガネがトレードマークで
「・・・ざんす。」言葉を連発して一世を風靡した往年の名コメデイアンでしたが
この人のヒットソングの中に
「バッカじゃなかろうか、この男」
というのがありました。
曲名自体がそうだったのか、確かな記憶はないのですが
とにかく曲中の強烈なそのフレーズが、耳に焼き付いています。

さて、消費税増税法案が可決されました。

ある労働相談(1)

今回は、先日受けた労働相談に基づいた事例を検討してみたいと思います。

〈事例〉

Xさんは、Y株式会社に、月給30万円の契約で勤務していました。
Y株式会社の経理担当のAさんは、
ある月のXさんの給料を、間違って3万円多く振り込んでしまいました。
それから2年後、
賃金の過払いに気付いたY株式会社は、Xさんに対して
賃金の過払いがあったから翌月の給料から相殺させて欲しい、と伝えました。
Xさんは、これを容認しなければならないのでしょうか。