当事務所の所属弁護士8名によるコラム(ブログ)です。

先日、高尾山に行ってきた。

例年、この時期は雪山に滑りにばかり行っているが、今回は登山である。
登山経験は浅く、低山に数回登ったことがあるだけ。
毎回、修習時代にお世話になった裁判官や書記官の方たちとご一緒させていただいている。
立場は違えど同じ法曹(関係者)として、
最近の裁判事情などいろいろと(守秘義務の範囲内で)お話しできるいい機会である。




登山の日の前日、東京は雪の予報だったので、当日のお天気が心配だった。
吹雪の対策をした方がいいのかまで考えたが、そんな心配は一切無用だった。
お天気は気持ちがいいくらい晴れ、絶好の登山日和であった。

歩き始めてしばらく経つと、体が熱くなってくる。
汗までかいてくる。
ところが、休憩していると、一気に寒くなる。
汗をかくからなおさら体が冷えるようだ。
登山経験豊富な方によれば、汗をかかないように歩くのがコツだそうだ。難しい。。。

山の上からの眺めは絶景であった。
この時期の空気は澄んでいて、
富士山をはじめとした山並みや東京都心や横浜まで一望できた。


無事、下山をしたら、温泉で汗を流してプハーッとやった。
非常に気持ちがよくてリフレッシュできた。


お土産はもちろん筋肉痛。
翌日はプルプルする足で裁判所に行った。